こんにちは。
美容男子のめれんしぇです。
本日は体の源の脂質の摂取量を話すうえで大事になってくる
脂肪酸について話していきます!
実は脂質は脂肪酸が主成分できています。
その脂肪酸は大きく3つに分類されるようです。
②一価不飽和脂肪酸(体内生成可)
③多価不飽和脂肪酸(体内生成不可)
この③の多価不飽和脂肪酸はさらに
漢字やら、数字やら、ぱっと見意味不明な名前の脂肪酸がたくさんでてきて
正直読むのを諦めたくなりますよね笑
とはいってもこの分類が脂質の摂取量を語るうえで非常に大事になってきます。
食事摂取基準2020によれば
飽和脂肪酸は体内合成ができるが、高LDLコレステロール血症の原因の1つであったり、心筋梗塞の因子であったりもするそうなので、摂取量を特に気にする必要があります。
(参考:食事摂取基準,https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf,厚生労働省,(2020))
また、不飽和脂肪酸のn-6系はほぼほぼリノール酸と呼ばれるものでできており、植物脂に含まれています。
そして、n-3系はDHA、EPAなどの魚類に含まれています。
n-3系が欠けると皮膚炎が起きてしまうそうなので、美容を意識するならめちゃくちゃ大事な成分になってきます!
このように、脂肪酸は種類が豊富で、バランス良くとるのが大事になってきます。
次回はこれら脂肪酸をどれだけ摂ればいいのか!?について話していきます!