美容男子の日常ブログ

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世界の基準は高い!?糖類の摂取基準を知る!

こんにちは。

美容男子のめれんしぇです。

 

本日は美容のためにも、糖類はどんだけとったらいいの

 

ってところにフォーカスしていきたいと思います!

 

糖類の効果は以前の記事にて話しましたが

 

 

merenshe.hatenablog.com

 

この糖類を摂りすぎた場合はみなさんご存知のとおり

肥満や、虫歯になったりします。

 

また、WHOも以下のように言っています。

WHO recommends a reduced intake of free sugars throughout the lifecourse. In both adults and children, WHO recommends reducing the intake of free sugars to less than 10% of total energy intake.** WHO suggests a further reduction of the intake of free sugars to below 5% of total energy intake.

 (WHO,https://www.who.int/elena/titles/guidance_summaries/sugars_intake/en/,"Reducing free sugars intake in children and adults",(2020))

 

翻訳すると、

遊離糖(加工品に加えられた糖類)を減らすことを推奨している。

WHOは遊離糖の摂取量を総エネルギー摂取量の10%以下、理想は5%以下に抑えることを推奨している。

 

となります!

 

5%はだいたい、25gほどとなるそうです。

 

コーラなどの炭酸飲料は500mlで40~65gの遊離糖が含まれているそうなので、

一日にコーラすら飲めないような基準になります笑

 

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いやーなかなか辛いですね!

でもたしかにそれくらいであれば虫歯などは発生しなそうな印象はあります。

 

 

ただし、2020年の日本の食品摂取基準では、現時点でまだ研究不足のため基準値の設定を見送りにしているようです。

 

(参考:食事摂取基準,https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf,厚生労働省,(2020))

 

なので、炭水化物の摂取量は別の尺度ではかる必要があります。

 

ここまで炭水化物の分類の1つの糖類について深堀りしてきました。

なので、次回はもう1つの分類の食物繊維については理解を深めていこうと思います!