美容男子の日常ブログ

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炭水化物の適切な量ってどんなもんなの?

こんにちは。

美容男子のめれんしぇです。

 

本日はついに、
炭水化物の1日にどれだけ摂ったらいいの?

について話していきます!

 

以前の記事にて、炭水化物はエネルギー源の1つであることや、

摂りすぎると肥満になったり、歯を悪くしたりするなど

 

適切な量の必要性を話してきました。

 

食事摂取基準2020によれば

 

20代以上の男女は

摂取エネルギーのうち、50~65%を摂ればいいようです。

(参考:食事摂取基準,https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf,厚生労働省,(2020))

 

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これは残りの3大栄養素のたんぱく質と脂質の下限を元に算出しています。

 

たんぱく質はエネルギーの15%、

脂質は20%が下限なので合計すると35%となります。

よって、残りの炭水化物の上限はエネルギーの65%に!

 

下限の計算は、同じように

たんぱく質の上限と脂質の上限値をもとに計算します。

 

たんぱく質の上限が20%、脂質が30%なので、

炭水化物の下限は50%となります!

 

 

へ、へー!

 

って感じですよね笑

 

パーセンテージ表記だとイメージがわきにくいかなーと思ってしまうので

 

グラムだとどれくらいなのかを計算してみます。

 

男性のエネルギー摂取基準の

2700kカロリーに対しての炭水化物の量を計算してみます。

 

炭水化物は1gあたり、4kカロリーになるので、

 

下限:2700÷4×0.5=337g

上限:2700÷4×0.65=438g

 

となります!

 

正直なところ

意外と多いな!ってのが印象でした笑

 

なお、人によってはダイエットしていたりするので

自分に必要な摂取カロリーで計算しなおすと面白いと思います!

 

 

では実際に

337gってどうやって摂っていけばいいの?

とか、

メジャーな食品ってどんくらい炭水化物が含まれているの?

 

ってところも美容のためにも気になってくると思うので

次回フォーカスしていきます!