こんにちは。
美容男子のめれんしぇです。
本日は美容のために、炭水化物を摂りたい!
ってときに何食えばいいのか?
ってところに焦点をあてていきます!
以前の記事にて、炭水化物の効果や、摂取量について話してきました。
本日はその摂取量に到達するためにも
炭水化物が多めに入った食べ物をいくつかピックアップしてみます。
食品名 | 炭水化物量 |
炊いたご飯 | 37.1g |
おにぎり | 39.4g |
ゆでパスタ | 32.0g |
さつまいも(焼き) | 39.0g |
フライドポテト | 32.4g |
砂糖 | 89.7g |
今川焼 | 48.5g |
どら焼き | 58.7g |
チョコレート | 55.8g |
コーンフレーク | 83.6g |
食パン | 46.7g |
中華麺(ゆで) | 29.2g |
肉まん | 43.5g |
(100g当たりの量)
(参考:日本食品標準成分表,https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm,文部科学省,(2020))
みなさんイメージされたように、やはり米やパン類には
炭水化物が多く含まれていることがわかりますね!
そして意外だったのがコーンフレーク!
100gのうち、8割以上が炭水化物でできているという猛者!
炭水化物は糖類に分類されるというのは以前話したように
砂糖がかなり高いのは納得するんですが
コーンフレークもそれに差し迫るとは
めちゃくちゃ意外でした笑
もし仮に男性の基準の337gの炭水化物を摂取しようと思ったら
ごはん300gを朝・昼・晩摂取するだけで到達できちゃいますね!
さて、これまで美容のためには体の内面を整える必要があること、
3大栄養素をバランス良くとることが大事ということを話してきました。
この3大栄養素はたんぱく質に始まり、脂質、炭水化物でしたね!
そして、それぞれ摂取量の基準が決まっていたので
また別の機会に、この3つをバランス良くとるためには何を食えばいいのか!?
について触れていこうと思います!