美容男子の日常ブログ

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ビタミンは脂にとける?水にとける?溶け方で決まる!

こんにちは。

美容男子のめれんしぇです。

 

本日はたくさんあるビタミンがどういった分類分けされているのかについてふれていきます!

 

ビタミンはみなさんも知ってるように、ビタミンCだけじゃないんですよね。

 

ビタミンAだったり、Kだったり、たくさんのビタミンが存在しています。

 

 

そんなビタミンたちは共通している特性があり、

 

その特性で分類わけしているようです。

 

厚生労働省が運営しているe-ヘルスネットによれば

下記のように分類されるそうです。

 

脂溶性ビタミン→ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK

水溶性ビタミン→ビタミンB郡、ビタミンC

 

(参考:ビタミン,https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/food/ye-027.html,e-ヘルスネット,厚生労働省,(2020))

 

水溶性ビタミンは血液などの水溶性の部分に溶けて、尿として排出され、

脂溶性ビタミンは脂肪に溶け、肝臓や肝組織に蓄えられるそうです。

 

 

ビタミンCが血液によかったりするのがめちゃくちゃ意外でした!

 

もっと臓器とか筋肉とかに影響があるんじゃないかなーと思っていたんですが

 

意外にも血液に溶けてから体に影響を及ぼしているそうです!

 

そしてあまり聞き慣れないビタミンもたくさん名前がでてきました。

 

ビタミンDとかKとか。

 

食品のパッケージで見たことあるかも?

 

みたいな方はいらっしゃるかもしれませんが、

 

で、どんな意味あるの?

 

ってところまでわかってる方はほとんどいらっしゃらないんじゃないかなーと思います!

 

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(わかめにはビタミンKが豊富っ!子供のころは乾燥わかめを味噌汁によく入れて、でかくなる姿をみて楽しんでました笑)

 

 

美容を意識するならば、これらのビタミンについても知っておくと

普段食べるものも意識しはじめて、楽しくなってくるとおもいます。

 

あー!ビタミンA足りてないから、この食品食べるかー!

ってところまで意識し始めると

 

かなり面白いとおもいます。

 

また次回以降にそれぞれのビタミンについて深堀りしていきます。