美容男子の日常ブログ

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自分の食生活に合う味噌とは?味噌を使い分けて食べよう

こんにちは。

美容男子のめれんしぇです。

 

味噌って種類があるけれど、どんな違いがあるんだろう?

赤味噌白味噌によって味が違うのはわかるけれど、実際何が違うの?

 

なんて思ったりしますよね。

 

そしてだいたいの方が

子供の頃育った味噌を選んで食べているかと思います。

 

かくいう私もそうで、実家では信州味噌を使っていたので、一人暮らしをした際にも信州味噌を買っていました。

 

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本日はそんな味噌を栄養素の視点でみて

みなさんの食生活別にあったものを見つけてしまおう!

といったものになります。

 

 

味噌名 エネルギー 炭水化物 脂質 たんぱく質 食塩相当量 味噌例
 米みそ(甘)  217kcal  37.9g  3.0g  9.7g  6.1g  西京みそ
 米みそ(淡色)  192kcal  21.9g  6.0g  12.5g  12.4g  信州みそ
 米みそ(赤色)  186kcal  21.1g  5.5g  13.1g  13.0g  
 麦みそ  198kcal  30.0g  4.3g  9.7g  10.7g  田舎みそ
 豆みそ  217kcal  14.5g  10.5g  17.2g  10.9g  東海豆みそ

(食品成分表, https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm , 文部科学省, (2020))

 

各分野で

一番高いものを赤色

一番低いものを青色

で記載しました。

 

この表をもとに各味噌を紹介します!

 

■赤みそ(西京みそなど)

味噌界のガリ!最大と最小がコラボレーションした味噌です。

圧倒的な炭水化物の多さと、脂質、たんぱく質が少なくなっています。

普段の食生活で米をあんまり食べないといった、炭水化物が不足がちの人にはオススメになっています。

また、塩分が最も少ないので、減塩したい方には特に選んでほしいですね。

 

■米みそ(信州みそ)

味噌界のバランサー!最大と最小がないバランスのいい味噌です。

一番低いもの・高いものがありません。

普段の食生活もバランス良くとれてる方にオススメになっています。

 

■米みそ(赤みそ)

味噌界の塩顔!圧倒的な塩分を持っている味噌です。

炭水化物が最も少なく、塩分が多くなっています。

普段の食生活で、米を良く食べがちで炭水化物を多くとってる方にオススメになっています。ただし、食塩が一番多いので減塩したい方は注意してください。

 

■麦みそ(田舎みそ)

味噌界の縁の下の力持ちたんぱく質だけは抑えちまう味噌です。

炭水化物がそこそこ高く、たんぱく質が最も少ないです。

普段の食生活で、炭水化物が少しだけいつも不足している方にオススメになっています。

 

■豆みそ(東海豆みそ)

味噌界のレスラー!圧倒的なたんぱく質を持つ味噌です。

たんぱく質が圧倒的に高く、脂質も最も多いです。

普段の食生活で、たんぱく質が不足がちな人にオススメになっています。ただし、脂質も多いので油ものと一緒に食べる際には注意してください。

 

いかがだったでしょうか。

同じ味噌でも長所短所があるのが面白いですよね。

私は普段の生活の中でたんぱく質が不足しがちなので、今後は豆みそを食べるようにします。

 

みなさんも美容のためにはバランスのいい食事が大事になってきますので、自分の食生活の中に合う味噌を選んでみてはいかかでしょうか。