こんにちは。
美容男子のめれんしぇです。
お正月が終わり、気づけば袋に大量のお餅が…!
なんてことがありますよね。
自分もそうで、「生だと食べれないし、ひとまず焼いとくかー!」なんて感じで焼いたはいいけど、味付けで悩んで結局”磯辺焼き”に。
なんてことをよくやってました。
忙しい方は磯辺焼きがお手軽なので助かると思いますが、本日は少し手間をかけて「ずんだ餅」を作ってみてはいかがでしょうか。
(ずんだ餅デビューは大学時代の仙台旅行でした。美味しかったなぁ…)
なぜ「ずんだ餅」にするのかというと、
枝豆の栄養が”優秀”だからです。
たんぱく質というものは肉類に多く含まれているんですが、この野菜類の枝豆にも実はかなりの量のたんぱく質が含まれています。
その量、なんと100gあたりに”11.5g”も含まれています。
野菜界ではかなり高いほうで、ヴィーガンの方でもたんぱく質を摂取できる貴重な野菜でもあります。
また、ビタミンCも含まれていて、100gあたりに15gあります。
ビタミンCは以前の記事でも紹介しましたが、コラーゲンの元となるので美容をするならば必ず摂取量を食べたい栄養素の1つですよね。
加えて、不溶性の食物繊維も100gあたりに4.1gあるので腸も整えてくれるんです。
かなりハイスペックなことがわかりますよね。
(成分参考:食品成分表, https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm , 文部科学省, (2020))
余っているお餅もこの優秀な枝豆と一緒に食べればどんどん食が進むのではないでしょうか。
ずんだ餅の作り方は
下記のサイトをご参照ください。
フードプロセッサを利用した時短の調理の仕方もあるのでオススメです。
それではぜひ今冬は「ずんだ餅ライフ」を楽しんでみてください。