こんにちは。
美容男子のめれんしぇです。
ナイアシンアミドは化粧水にも使われているビタミンでしたね!
そんなナイアシンアミドがが肌にいいことはわかったけれど
どんな食べ物に多く含まれているの?
と疑問がわくかと思います。
なので、本日はそれを明確にしていきます!
食品成分表によれば
ナイアシンが多く含まれている食品は以下のとおりとなります。
食品名 | ナイアシン(mg/100g) |
まいたけ(乾) | 64.1 |
すけとうだら たらこ(焼) | 56.9 |
インスタントコーヒー | 47 |
かつお節 | 45 |
めじまぐろ(生) | 19.4 |
若鶏(むね 皮なし 焼) | 18.4 |
バターピーナッツ | 17 |
若鶏(ささみ 焼) | 15.5 |
焼き豚 | 13.5 |
(食品成分表, https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/1365419.htm , 文部科学省, (2020))
圧倒的なものが1つありますよね。
そう、「まいたけ」なんです!
(まいたけって見た目によらず意外と美味しいと思ったキノコの1つです)
ナイアシンは20歳以上であれば一日の摂取目安量は約15mgなので
20gほどのまいたけを摂れば良いことになります!
だいたい1パックが100gなので、4回に分けて食べればちょうどいい感じになります。
たらこであれば1本だいたい100gほどなので、の3回に分けて食べるのがちょうど良いです。
なお、ここでも意外にも健闘しているのがインスタントコーヒーですね。
同じビタミンB郡のビオチンも多く含まれているので
コーヒーは侮れがたし…!
インスタントコーヒーをよく飲んでいる方は特に意識する必要はないかもしれませんが、飲まない方はお肌のために「まいたけ」「たらこ」のメニューを見かけた際には手にとってみてはいかがでしょうか。
「あ!そういえば”まいたけ”はお肌によかったな!」程度の認識があるだけでも生活が楽しくなると思います。