こんにちは
めれんしぇです。
お気づきの方は気づいているかもしれませんが
オリーブオイルって化粧品に含まれているんですよね。
正直最初にみたときは、何でオリーブオイルが?
なんて思ったものです。
料理に使うとヘルシーになって良いのはわかるけれど、オリーブオイル入りのものを肌に塗るってのが本当に不思議でした。
そこで、なぜオリーブオイルが入っているのかについて触れてみます。
(オリーブオイルってパンに付けて食べるだけでも美味しいですよね)
オリーブオイルが化粧品に入っている理由の1つはビタミンEが豊富だからです。
このビタミンEが豊富ということは、ビタミンEが持つ抗酸化作用も豊富ということにつながります。
抗酸化作用は細胞膜の酸化による老化を防止したり、肌荒れの予防が見込めます。
なので、オリーブオイルを化粧品に入れることで、老化や肌荒れの予防につながるということになります。
また、オリーブオイルは油ということもあって、保湿力も見込めます。
乾燥を守ることから、ハンドクリームなどのクリームに用いられているのを目にします。
乾燥を守りつつ、老化の防止にもなる…!
本当に意外と優秀なのがわかりますよね。
食事として摂ることでも、体内の細胞膜の酸化を防止してくれる働きがあるので、料理の際にはオリーブオイルを使ってみてはいかがでしょうか。
なお、オリーブオイルは光にあたると酸化するので、アルミホイルで包んであげると劣化せずに保存できてオススメです。