こんにちは。
めれんしぇです。
本日、資生堂がデジタル疲労により肌にも影響があることを発表しました。
研究内容によれば
デジタル疲労により、肌に変化が起きるんだそう。
例えば
肌のバリア機能が悪化したり
角層細胞の異常
酸化ダメージ要因の増大
などが起きることを確認したとのこと。
なかなかの影響具合ですよね。
そんな肌に変化をもたらす
「視聴覚(視覚や聴覚)からの多くのデジタル情報を同時に処理することで生じるストレスや疲労」
とあります。
具体的な例をあげるとするならば、長時間Youtubeを見たり、ゲームしたりすることですね。
体感的にはYoutubeを見ていても疲労感を感じませんが、気づかぬうちに体は疲労を感じてるんだとか。
もうびっくりですよね。
まさかスマホやパソコンを見てるだけでも肌に影響が及んでるとは想像していなかったです。
これを解決するための根本的な方法はデジタル情報に触れないようにすることなので
「スマホやパソコンを使わない」
ということになりますが
現代においてはそれでは生活ができないので根本的な解決策を取ることができません。
なので、デジタル疲労を受け入れつつ、緩和する方向性を取る必要があると思います。
資生堂の研究によれば
デジタル疲労により、起きる肌のバリア機能や保湿機能の悪化をケアするために、シークワーサーエキスに注目しているとあります。
そう、まさかのあの沖縄の名物のシークワサーが
現代ならではの疲労を緩和してくれる救世主になるかもしれないんです。
ほんと、世の中何が注目されるかわかりませんね。
というわけで
現代ならではのデジタル疲労は植物により緩和されそうなのがわかりました。
あらためて植物のポテンシャルの高さを感じることができ、また1つ、ナチュラル化粧品の良さがわかった日になりました。