こんにちは。
めれんしぇです。
梅雨が続いていますね。
雨の日や曇りの日って紫外線対策しなくても大丈夫と思っていませんか?
6月は雨のおかげで紫外線の量こそ少ないものの、
紫外線の強さは夏とほぼ変わらないそうです。
日焼け止めはマスクの下に塗るようになりましたが、雨の日も忘れてはいけませんね。
また紫外線は眼からも入って日焼けしてしまうということはご存知でしょうか?
眼が強い紫外線を感知すると、
脳が周囲の日差しが強いと判断し、
身体を守るためにメラニンを生成するというメカニズムだそうです。
つまり、いくら日焼け止めを塗っていても、
目を守らないと日焼けしてしまうんです!
紫外線を目に入れないためにはサングラスが効果的です。
サングラスを選ぶ時に気をつけたいのが、
「紫外線をカットする効果のあるサングラスを選ぶ」
ということ。
お店によって違いますが、「UVカット率」「UV透過率」などという言葉をチェックしましょう。
濃い色のサングラスをかける(視界が暗くなる)と瞳孔が開いてしまうため、目に光が入りやすくなります。
そのため、もしUVカット率が低く、色が濃いレンズの場合は、逆に紫外線が目に入りやすくなってしまいます。
決してレンズの色の濃さだけで判断しないようにしましょう。
サングラスってなんだか気取った感じがして避けてきたのですが、
最近はデザインが増えてきて
ファッションに取り入れやすくなってきた印象です。
将来の美容のためにも
今年こそサングラスデビューしましょう。
参考:https://www.jins.com/jp/uv-care/