こんにちは。
めれんしぇです。
本日8月8日は「発酵食品の日」!
「発酵(ハッコウ)の8」と「末広がりの八」で
「発酵食品の無限の可能性」を示すという意味から
1994年に制定されました。
発酵食品と聞くと思い浮かぶのは
豆腐や味噌や納豆、
チーズやヨーグルトなどでしょうか。
同じ大豆や牛乳から
見た目も味も違った食品に変化するというのは
とても興味深いですよね。
そもそも発酵とは
乳酸菌、麹菌、酵母などの微生物が物質を分解し、
食物が人間にとって有益に変化することを言います。
反対に、肉や魚などがアンモニア臭を出し、
人間が食べられなくなるのは腐敗と言います。
発酵食品は健康に良い、
となんとなく聞いたことはあるのですが
何が良いのか調べてみました。
良いところその1・美味しくなる
発酵が進むと、でんぷんは糖分に、
これによって甘み成分や旨味成分が増えて
よりおいしく感じるように変化するそうです!
良いところその2・健康や美容に良い
発酵食品は善玉菌が多く、
腸内環境が改善してお通が良くなります。
また、ビタミンC、カロチン、ポリフェノールなど、
美容に良い成分が含まれるそうです!
夏の暑さを乗り切るために、
ビタミンB1が豊富な大豆製品が良いよ
という話をしていました。
https://merenshe.hatenablog.com/entry/2021/08/04/085326
発酵食品という面から見ても
夏バテ対策に欠かせない食品だったんですね!
発酵食品を毎日活用します!
参考