美容男子の日常ブログ

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【エシカル】在庫を持たず衣服ロスをなくす「Enter the E」

こんにちは。

めれんしぇです。

 

先日、エシカルファッションについて、

様々な切り口から記事を書きました。

 

merenshe.hatenablog.com

 

エシカルファッションについての

取り組みについて

さらに調べていると、

「Enter the E」という

エシカルファッションだけを取り扱う

セレクトショップを見つけました。

 

「スローファッション」を提唱し、

商品はその場で買えるものと

受注生産商品があります。

在庫を持たないことで、

アパレル産業の衣類ロスに取り組んでいます。

 

現在はオンラインショップと、

渋谷スクランブルスクエアでの

期間限定ショールームストアを

展開しています。

 

ブランドのコンセプトは以下のとおり。

Enter the Eの「E」とは、

私たちが生まれ育ったEarth(地球)。

大切なElements(4大元素)、

Energy(エネルギー)、

Ecosystem(生態系)、

Environment(環境)。

それぞれのEを

Equally(公平)に。

ethically(倫理的)に。

enthusiastically(熱狂的)に。

earnestly(まじめ)に。

eagerly(熱心)に。

elementally(本質的)に。

時に、eccentrically(風変わり)に。

そんなEpoch(新時代)に

Enter(入っていく、Eに目覚める、Eの扉を開ける)という思いを込めました。

 

「E」にそんなにもたくさんの想いが込められていたとは!

 

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代表の植月友美氏は、

カナダのジョージブラウンカレッジの

ファッションマネジメント学科を卒業した後、

18歳から古着のバイヤーなど経験するなど

若い頃からファッションに携わっていました。

 

カナダ・アメリカ留学で

グローバルビジネスを学び

ニューヨークや日本の大手小売企業で

バイイング、商品企画、商品開発、

マーケティングなどを担当。

 

ファッション業界が

いかに環境破壊しているか知り、

人や地球に迷惑をかけずに

洋服を楽しめる社会をつくることを

決意したそうです。

 

環境も人も、ファッションも。

全てを両立させるべく尽力されています。

 

その代表の熱意と誇りが

ブランドサイトからも感じられます。

 

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僕が「Enter the E」のセレクトで

気になるブランドは「Kings Of Indigo」。

 

Kings Of Indigostore.enterthee.jp 

 

オランダのデニムブランドで、

クラフトマンシップ

=伝統的なものづくりへの

深いリスペクトがあるブランドです。

オーガニック素材の使用したり、

デニムをリペアするイベントを

行ったりしています。

細部に職人のこだわりが光る洋服は、

ただシンプルなだけじゃ無い

豊かな表情を見せてくれます。

 

どうせ買うなら、

どこでどう作られたか分からないような服より

こだわりを持って生産された洋服に

投資したいなと思いました!

 

 

Enter the E The Showroom Store

■東京都渋谷区渋谷2丁目24-1 渋谷スクランブルスクエア9F 

■2021年9月8日(水)〜2022年3月末(期間限定OPEN)

■営業時間10:00~20:00 

■TEL 03-5579-8222 (弊社代表電話)

enterthee.jp