こんにちは。
めれんしぇです。
先日、喉を乾燥させてしまい。。
コンビニでのど飴を探していると、
ミニサイズの可愛いのど飴を発見しました！
「たたかうマヌカハニー」（カンロ（株））
普段はあまり飴を舐めないので、
このサイズはちょうど良いですね！
お味は、
はちみつとメープルシロップの中間
といった感じ。
のど飴と書いてありますが
スース―しないタイプだったので
スース―が苦手な僕にはありがたかったです。
おかげでのどが潤い、
風邪をひかずに済みました。
ところで、マヌカハニーって
何が良いのでしょうか。
最近見聞きするようになった気がします。
調べてみました。
マヌカハニーとは、
主にニュージーランドに自生する、
マヌカの花から採取されるはちみつのことです。
はちみつは透き通った黄金色なのに比べ、
マヌカハニーは茶色く濁っていて
粘り気が強いのが特徴です。
見た目はまるでピーナッツバターのようです。
MGO
古来からマヌカには様々な効能があると考えられており
マヌカの樹皮や葉が病気の治療に使われてきたそうです。
実際、マヌカハニーには
「メチルグリオキサール（MGO）」という
高い抗菌力がある成分が含まれていることが
分かりました。
一般的なはちみつには含まれていないMGOは、
なんと体内に入ってもその抗菌力が失われません。
つまり、体内の病原菌や悪玉菌の
抑制や殺菌ができるということです。
そのため、
このコロナ禍で販売数が増えたのだとか！
MGOの含有量は数値化され、
「たたかうマヌカハニー」飴の
パッケージにあるように
「MGO115+」などと表示されます。
「MGO263+」以上のものを選ぶのが
効果的です！
しかし実際に購入しようとさらに調べていると、
また違うアルファベット3文字が…
UMF
マヌカハニーというので、
当然マヌカ以外の蜜が混ざってしまってはいけません。
オーガニック認証等と同様に、
品質と純度を保証する認証があります！
それが
UMF™（ユニークマヌカファクター）認証。
UMF Honey Association によって認められた
本物のマヌカハニーのみ表示できます。
UMFは、マヌカハニーの有用性を
「フェノール液」と比較して数値化されています。
例えば「UMF10+」であれば、
10％のフェノール液と同程度という意味です。
UMFの数値は5+から25+まであります。
UMF10+以上のものが
「アクティブマヌカハニー」と呼ばれています。
UMF値が高くなるほど苦みが出てくるのですが、
その分効き目があります。
良薬は口に苦しですね。
ただし、ティースプーン1杯程度を
毎日継続して食べるのが一番効果的なので、
食べやすいUMF10+のものを選ぶのも良いでしょう。
栄養分が豊富なマヌカハニーは美容にも良いです！
糖分なので食べすぎには
反対に肌荒れのもとになってしまうので注意です！
今回はマヌカハニーについて調べてみました。
はちみつよりも優れた抗菌作用のあるマヌカハニー。
毎日の生活に取り入れたいですね。
さて、
僕が買ったのど飴の右上に気になる文字が…
プロポリスって一体何なんだ！？
パッケージには一切説明が書いていなかったです。
次回はプロポリスについて
調べてみます！
