こんにちは。
めれんしぇです。
連日金木犀の香水について調べています。
本日は
ラグジュアリーブランドから発売されている
金木犀の香りの香水をご紹介いたします！
さすが、
パッケージからお洒落なものが多くて
テンションが上がります。
１.ルイ・ヴィトン「エトワール フィラント」
「LV」でお馴染みのルイ・ヴィトンは
金木犀の香りの香水「エトワール フィラント」を
2021年1月末から定番発売しているそうです。
パッケージはコロンとした可愛い形。
香りは公式サイトで以下のように表現されています。
桃やカシスのような自然でフルーティなニュアンスを持つオスマンサス(金木犀)の花は、フレグランスに輝きと刺激的な香りを吹き込みます。そしてその特徴は、ほのかなジャスミンによって引き立てられ、太陽をいっぱいに浴びて熟したイチゴのように軽やかなノートによってベルベットのようななめらかな香りに。フレッシュなフローラルの魅力を完璧に体現するマグノリアは、香りの躍動感と豊かさを高め、ホワイトムスクの煌めく囁きを纏う花々が、肌を優しく撫でるよう柔らかく包み込みます。
口コミを見ていると
金木犀の香りそのままというよりは、
フルーティでフローラルな香りに
アレンジされているようです。
2016年から開始した
ルイ・ヴィトンのフレグランスシリーズは
「旅」テーマにしているそうで、
他にもグラースのバラ畑や
異国情緒漂うフレグランスが特徴です。
２.バーバリー「ウィークエンド フォーメン」
金木犀の香水が出ています。
フォーメンは男性っぽさのある
嫌味のない爽やかな香りです。
「フォーウーマン」とカップリングになっているので
恋人や奥様とペアで楽しむのも良いですね！
３.クリスチャンディオール「ファーレンハイト」
「ファーレンハイト」とは
温度の単位である「華氏」のことです。
華氏は日本人にはあまり馴染みがないかも知れませんが、
人の基本的な体温を100とした、
人間中心の単位なんです。
そんな「華氏」を名前に持つこの香水は、
付ける人を中心とした独自の世界観を表します。
トップノートでは柑橘系、
ミドルノートではフローラルとウッディが香り、
大人の落ち着いた温かみのある香りになります。
ラストノートではレザーもほんのりと。
それら全体をムスクが包み込みます。
「メンズ香水の金字塔」とも呼ばれているそうです！
好き嫌いが分かれる香りだそうですが、
男女ともに根強いファンがいるのだそう！
実は僕も前に店頭で
香りを試したことがあるのですが、
自分には似合わない気がして
やめてしまいました。
ディオールが似合う
ダンディな大人になれたら良いなと思っていましたが
いつかそんな日は来るのでしょうか。。
「金木犀」と一口に行っても
口コミを見ていると少しずつ特色があるようで
面白いですね。
次はプチプラの香水を調べてみます！
