こんにちは。
めれんしぇです。
僕は、シンプルな服が好きなこともあり、
ユニクロで服を買うことも多いです。
先日ユニクロに行った際に、
アンバサダーとして『SDGs』への取り組みが
紹介されていたので
ここで紹介しようと思います。
アンバサダーとしてのドラえもんの目的は、
「服のチカラで、未来を変える。」というユニクロのサステナビリティメッセージを、世の中にわかりやすく伝え、広めていくことだそうです。
SDGsの認知度について、2021年の調査によると、2018年の調査で9.3%だった認知度は、2020年12月末時点で58.1%に達しているとの結果に。
ここ数年で「SDGs」や「サステナビリティ」という言葉が浸透してきていることがわかりますよね。
一方で、「言葉は聞いたことがあるが、内容は知らない」人が22.4%、「知らない」人が41.9%と、まだ「SDGs」になじみがない人が一定数いることも明らかになったとのこと。
第1回サステナブル・ブランド調査、トヨタや良品計画が上位 SDGs認知度は58.1%に | サステナブル・ブランド ジャパン | Sustainable Brands Japanより
そこで、
について、わかりやすく、楽しく、明るく
伝えていくために、世代を超えて愛されている
『ドラえもん』を起用したそうです。
たしかに、ドラえもんは世界中で人気のキャラクターなので、まさに適任ですよね!
ユニクロが行っている主な取り組み
・無駄なものは作らない
・環境や人にやさしい服づくり
・リサイクルに力を入れる
・着なくなった服を必要としている人へ届ける
生地の3割にペットボトルを再利用した生地
地球に優しいジーンズ作り
特に、ジーンズにおいては、エイジング加工に多大な時間と労力と化学物質、大量の水が必要とされています。
そして、加工工場周辺の環境への影響や水の大量使用が問題視され、環境保全や節水はジーンズメーカー各社が各々取り組んでいる課題でもあります。
また、ユニクロは全商品をリサイクル、リユースする新たな取り組み「RE.UNIQLO」を行っています!
そして第一歩として、着られなくなったユニクロのダウン商品を回収し、ダウンとフェザーの100%リサイクルに取り組んでいるんです。
ユニクロを知れば知るほど、大手衣類品メーカーとして様々なSDGsの取り組みを行っていることが分かりました。
それと同時に、『SDGs』には僕達個人の意識や行動も非常に大切だと感じました。
まずは、「ヒートテックを着て、暖房の温度を少し下げる」など、それだけでもエネルギーの節約や資源の無駄遣い防止につながるため、僕も今すぐ出来ることから実践していこうと思います!