こんにちは。
めれんしぇです。
皆さん、スマホが“肌の老化”の原因となっていることをご存じでしょうか。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でパソコンやスマートフォンの使用時間が急激に増えたという人も多いですよね。
スマホの使いすぎが体にさまざまな悪影響を及ぼすことは何となく分かっている方も多いと思いますが、じつは“肌の老化”の原因にもなっているんです。
皮膚細胞を酸化させ、シミやシワの原因となるものの一つに『活性酸素』というものがあります。
これまでも太陽から降り注ぐ紫外線が活性酸素を発生させることは知られていましたが、「ブルーライト」にも肌に活性酸素を発生させる作用があるそうなんです!
ブルーライトが眼精疲労を招くことはよく知られていますが、肌の老化にも関係していたんですね。
活性酸素を生む力は紫外線のほうが大きいものの、ブルーライトに8分間当たっていると、紫外線に4分間当たっているのと同程度の皮膚への影響が生じるとのこと。
日光に当たっているのは1日数十分、長い人でも1〜2時間くらいだか、スマホやパソコンのブルーライトを浴びている時間はそれよりはるかに長いですよね。
肌のためにもスマホの使用時間を短くしたり、ブルーライトカットの画面保護シールを使うなど注意することが必要ですね。
僕は、画面保護シールはブルーライトカット仕様のものを使っているので、あとは使用時間を減らすなどして工夫しながらスマホを使っていきたいですね。
参考
https://jisin.jp/life/beauty/1871167/amp/