こんにちは。
めれんしぇです。
まだまだ夜の寒い日が続きますね。
暖房を付けて寝ている人も多いと思いますが、
暖房をつける上で皆さんは部屋の湿度を気にしていますでしょうか。
最近、起床時に喉が乾燥していることが多く原因を探していたところ、どうやら部屋の乾燥が要因だったようです。
湿度が低いとのどや鼻の乾燥を引き起こし、風邪をひきやすくなります。
この時期だとインフルエンザのリスクもありますよね。
湿度の目安は40〜60%と言われていますが、僕の起床時の部屋の湿度は、35%ほどしかありませんでした。
また、乾燥は肌にとっても天敵です。
部屋の空気が乾燥すると、肌の水分が失われやすくなり乾燥状態に。
水分を抱えこんでいる角層のうるおいが失われ、肌を保護しているバリア機能が低下することで外的刺激を受けやすくなります。
この様な敏感な肌状態では肌トラブルが生じやすく、肌荒れ、かゆみ、赤み、炎症、ニキビ、吹き出物の発生につながってしまいます。
部屋の乾燥対策としては、加湿器を使っていますが、加湿器がない場合は「濡れタオルを天井に吊るす」「水の入ったコップを部屋に置く」ことでも簡易的な加湿効果があります。
乾燥に困っている方は
是非試してみてはいかがでしょうか。