こんにちは。
めれんしぇです。
この前、洗濯や食器洗いをしていたら、
いつのまにかあかぎれができてました。
気づくまでは痛くないんですけど、
気づくと結構痛かったりしますよね。
あかぎれ・ひび割れが気になる季節は
冬、特に12月・1月・2月に集中してると
されています。
原因としては、手洗いやアルコール消毒などにより皮膚の水分や皮脂が奪われ、皮膚が乾燥することにより起こります。
あかぎれの対策はこちら!
水仕事の際はゴム手袋を着用する
皮膚を保護している油分・水分を保ち、潤いを守るバリアを壊さないために、洗剤や水・お湯を使う際にはゴム手袋を着用するようにしましょう。
皮膚を水で濡らしたら、水気をしっかりふき取る
皮膚が濡れたままになっていると、皮膚の水分も一緒に蒸発してしまいます。素手で水に触れた後は、吸水性の良いタオルやペーパーでしっかりと水分をふき取りましょう。ふき取るときは力を入れてゴシゴシせず、やさしく、皮膚を押さえるようにしましょう。
熱いお湯の使用に気を付ける
熱いお湯で手を洗ったり、シャワーを浴びたり、長く湯船に浸かったりすると、皮脂が失われやすくなり、乾燥を招きやすくなります。温度を下げたり、熱いお湯に触れる時間を短くしたりしましょう。
保湿ケアを行う
お風呂に入った後や、水仕事の後など、水・お湯に触れた後は、保湿クリームや軟膏などの保湿剤を塗るようにしましょう。保湿力の高い成分が含まれたクリームを使うと良いでしょう。
部屋の乾燥を防ぐ
冬の季節や、エアコンをつけているときなど、湿度の低いところで過ごしていると、皮膚の乾燥が進みやすく、ひびわれ・あかぎれを起こしやすくなります。加湿器やお湯を焚いて、部屋の湿度が低くならないようにしましょう。
手袋をして外出する
寒い季節は乾燥した冷たい外気に皮膚がさらされ、部屋の中にいるときよりも皮脂や汗の分泌が減り、ひびわれ・あかぎれを起こしやすくなります!
外出時は手袋を活用するようにしましょう!
これらの対策しっかり行って、
冬の天敵あかぎれを防いでいきましょう!