美容男子の日常ブログ

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意外な方法から生まれる?!ビタミンDの実態!

こんにちは。

美容男子のめれんしぇです。

 

ビタミンCなら知ってるけど、ビタミンDってなんなの?って方が多いかと思います。

 

かくいう自分もビタミンDと言われても、まったくピンとこなかったです。

もしかしたら学生の頃に家庭科の授業で習ったかもしれませんが

 

まったく記憶にございません…!

 

そこで、本日はこのビタミンDとは?ってところに触れていきます。

 

ビタミンDとは?

食品摂取基準によれば

ビタミンDは「ビタミンD2」と「ビタミンD3」の2つに分類されます。

 

ビタミンD2は主にきのこ類に含まれており、

ビタミンD3は魚肉や魚類の肝臓に含まれます。

 

(食品摂取基準,https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/000586553.pdf,厚生労働省,(2020))

 

そう、ビタミンDは野菜の中ではきのこ類にたくさん含んでいるんです。

 

きのこ類はスーパーに行くと比較的手軽な価格で手にすることができます。

おまけに野菜炒めにしたり、スープに入れたりなど、簡単に調理もできるので、自炊する方はビタミンDをほどよく摂取していそうですね!

 

一方、外食が多い方は意識しないと、きのこ類を食べる機会があまりないかもしれません。

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(パスタを食べるときはキノコパスタも選択肢の1つに!)

 

ビタミンDの供給源

実はこのビタミンDは食べるだけではなく、もう1つの供給源があります。

 

そのもう1つが日光(紫外線)から摂取する方法です。

 

そう!食べなくても皮膚に日光が当たるだけで体内にビタミンDを生成できちゃうんです!

 

いやー!びっくりですよね。

 

どのくらい日光浴すればいいのかというと、

だいたい平均して20分ほどになります。

 

地球環境研究センターのサイトに

ビタミンDを生成するために必要な時間が地域・気候ごとに記載されています。

 

気になった方は参照してはいかがでしょうか。

ビタミンDを生成・紅斑紫外線量情報,https://db.cger.nies.go.jp/dataset/uv_vitaminD/ja/climatology.html ,地球環境研究センター,(2020))

 

ちなみに、私の住んでいる東京の12月の中旬の場合を調べてみると、

20分ほどで約1日分のビタミンDが生成されることがわかりました!

 

なお、紫外線の量に依存するため、日焼け止めを使用すると効率が落ちてしまいます。

 

日焼け止めを常備する方はきのこ類からの摂取を増やしたりするなどをして、ビタミンDの供給を補う必要がありますね!

 

 

まとめ

ビタミンDは「ビタミンD2」と「ビタミンD3」の2つに分類されること。

そして、食べ物または日光浴にてビタミンDが生成できることがわかりました。

 

次回以降はどれくらい摂取すればいいの?ってところに踏み込んでいきます!