こんにちは。
めれんしぇです。
前回の記事で、
熱中症の対策としては
日常的にこまめに水分補給することが大切でした。
しかし、水分補給をしていても、
熱中症になってしまうことがあります。
それは…
塩分不足・ミネラル不足になることが原因です！
特に運動時などは、
大量の汗と共に塩分やミネラルが流れてしまいます。
水分補給だけを行うと、
血液中の塩分・ミネラル濃度が低くなってしまうことで
熱中症の症状が現れます。
つまり、水分だけの補給がかえって、
熱中症の発症へ繋がることがあるのです。
運動中や屋外での作業中、そしてその前後は、
水分だけを補給するのではなく、
塩分を一緒に補給することが重要です。
スポーツドリンクや自作の食塩水がおすすめです。
1ℓの水に対して1～2gの食塩が目安です。
他にも、塩分タブレット、塩あめ、塩昆布、
塩味のビスケット、せんべいを食べることで
適度な塩分を摂取することができます。
僕は普段から食事に気をつけて
塩分を取りすぎないようにしているのですが、
大量に汗をかくようなときは
適度に塩分をとったほうが良いと分かりました！
塩昆布が好きなので、ポケットに忍ばせます！
みなさんもお気に入りの塩分補給アイテムを
水分とセットで摂取してくださいね！
このブログでは
引き続き美と健康についてまとめていきます！
参考
