こんにちは。
めれんしぇです。
昨日は夏バテ防止に良い食べ物について書きました！
そもそも夏バテってなんだろう？
今回は、夏バテが起こるメカニズムと
対策方法についてまとめてみました！
【主な症状】
・食欲不信
・倦怠感
・胃もたれ
・便秘・下痢
・イライラする
・頭痛
夏バテは暑さのせいでご飯が食べられない、
という食欲不信のことだけかと思っていましたが
さまざまな症状があるんですね！
便秘や下痢になる人もいるんですね。
確かに、暑いと何もやる気が起きないなど
精神的にも来ますよね。。
頭痛は酷いものは熱中症の疑いがあるので、
しっかりと体を冷やし、病院に行きましょう。
【主な原因】
・自律神経が乱れることによる胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感
・高温多湿による水分不足、ミネラル不足
・熱帯夜による睡眠不足
原因はただ気温が高いから、だけじゃなく、
室内外の気温差で自律神経が乱れることにより
胃腸などの調子が悪くなるんだそうです！
寝苦しい夜も夏バテの原因になるのだとか…
【主な対策】
・身体を冷やしすぎない
・質の良い睡眠をとる
・水分とミネラルをとる
・ビタミンB1をとる
室内外の温度差が5度以上になると、
自律神経が乱れやすいと言われています。
エアコンの温度設定を低くしすぎないようにしましょう。
除湿機を利用するのも良いそうです。
また、冷たい飲み物も身体を冷やすことになるので
控えた方が良いですね。
質の良い睡眠をとるコツは体内時計を整えることだそう。
起きてすぐに朝日を浴び、1日のリズムを整えましょう。
寝る前にぬるめのお湯に20分ほど浸かるのも良いでしょう。
水分補給は「早め」「こまめ」を意識すること！
少量の塩を混ぜたり、スポーツ飲料を活用して、
汗で流れがちなミネラルを補うのが良いみたいです。
栄養バランスの良い食事を心掛けるのも大切です。
特に糖質をエネルギーに変えてくれるビタミンB1は、
疲労回復に欠かせない栄養素です。
ビタミンB1は身体に溜めておくことができないので、
こまめにとりましょう。
ビタミンB1が豊富な食材には、
うなぎや豚肉などがあります！
僕は夏場は豚肉を冷しゃぶにするのが好きです。
うなぎが夏バテに良いことは
こちらの記事でも書いています。
以上、今回は夏バテについてまとめました。
夏バテには原因が様々あることがわかりました。
そして、栄養バランスを考えて食事することは
大事だなと改めて感じました。
このブログでは引き続き
健康と美について書いて行きます！
